インフルエンザワクチン

インフルエンザワクチン

  • 任意接種
  • 不活化ワクチン
  • 皮下注射

インフルエンザを予防するワクチンです。
このワクチンの接種によりインフルエンザに対する抗体ができ、かかりにくくなります。
なお、高齢者のみ定期接種となります。

*以下の方々が定期接種の対象です。

  • 65歳以上の方
  • 60~64歳で、心臓、じん臓若しくは呼吸器の機能に障害があり、身の周りの生活を極度に制限される方
  • 60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

予防できる感染症

インフルエンザ 感染力が非常に強く症状の重い呼吸器の病気で、ときに世界的な大流行をおこします。肺炎・急性中耳炎・脳症等の合併症をおこして重症化する場合もあります。

接種対象・スケジュール

生後6ヵ月以上で12歳までは2回接種します。10月ごろに1回目を接種し、およそ2~4週間(できれば4週間)あけて2回目を接種します。13歳以上は通常1回接種ですが、2回接種することもできます(接種間隔はおよそ1~4週間)。
流行前に2回接種が終わるように、1回目は10~11月、2回目は11月中に接種するのがおすすめです。

接種スケジュール

公益社団法人 日本小児科学会「日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュール」より一部改変

infomation

インフルエンザを軽くみては危険です!
毎年、数千人から数万人の方がインフルエンザが原因となって亡くなっています。高齢者の方や呼吸器疾患、循環器疾患、糖尿病などの基礎疾患をお持ちの方がインフルエンザに感染すると、入院が必要となったり、最悪の場合は死に至ることがあります。また、小児ではインフルエンザに合併して急性脳症が起こることがあり、死亡や後遺症など、深刻な問題になっています。
インフルエンザは、流行に伴う個人的・社会的損失がたいへん大きく、十分な警戒が必要な疾患です。予防接種を行うことで、インフルエンザによる重篤な合併症や死亡を予防し、健康被害を最小限にとどめることが期待できます。
インフルエンザワクチンに含まれるウイルス株は、インフルエンザの流行状況を考え、毎年決定されています。
ワクチンの効果は5ヵ月程度のため、積極的にインフルエンザワクチンを受け、感染を予防しましょう。