ロタウイルスワクチン

ロタウイルスワクチン

  • 任意接種
  • 生ワクチン
  • 経口

ロタウイルスによる胃腸炎を予防するワクチンです。
このワクチンの接種によりロタウイルスに対する抗体ができ、ロタウイルスによる胃腸炎の重症化を防ぐことができます。
ただし、ロタウイルス以外のウイルスによる胃腸炎を予防することはできません。

予防できる感染症

感染性胃腸炎(ロタウイルス) 主に生後3~4ヵ月、特に生後7~15ヵ月の乳幼児におこります。突然の嘔吐に続き、白っぽい水のような下痢をおこします。脱水が強い場合には入院が必要となることもあります。

接種対象・スケジュール

ワクチンの種類(1価、5価)により接種スケジュールが異なります。
生後6週から接種でき(推奨は8週から)、4週間隔で2回または3回接種します。
接種できる期間が短いので、初回接種を生後8週から、遅くとも15週未満までに受けるようにかかりつけ医と相談しましょう。

接種スケジュール

日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュール 2014年10月1日版 より一部改変

豆ちしき

ロタウイルスワクチンは2種類あります。
ヒトロタウイルスを弱毒化した1価生ワクチンと、ウシ-ヒトロタウイルスの遺伝子組み換えにより弱毒化した5価生ワクチンがあります。
1価ワクチンは2回、5価ワクチンは3回経口接種します。
途中で変更することはできません。