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検索結果 20 件中 11 - 15 件目

平成27年(2015)初夏号

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ポリオの予防接種

ポリオは、ポリオウイルスが口から入り、のどや腸で増えるウイルス感染症です。ポリオウイルスに感染しても症状が出ないため、ほとんどの場合は感染したことに気が付きません。しかし、感染した100人中5~10人は、発熱、頭痛、吐き気などのかぜ様症状が出ることがあります。
また、感染した人の中には、まれに手足のマヒを起こし後遺症として残る場合があります。さらに、マヒ症状が進行すると呼吸ができなくなり死亡することもあります。特に5歳未満の子どもが感染しやすいことから「小児麻痺」とも呼ばれますが、子どもだけでなく大人も感染することがあるため注意が必要です。
日本では、1980年以降は野生株によるポリオ患者(自然感染)は報告されていませんが、世界全体では、今もなおポリオウイルスが排除されていない国があります。海外に渡航した際にポリオに感染することや、海外でポリオに感染した人が日本に持ち込んで流行することを防ぐためにも、ワクチンによる予防が大切です。
平成24年11月から、これまでの3種混合(DPT)ワクチンに不活化ポリオワクチンを混合した4種混合ワクチンが乳幼児の定期予防接種で使用できるようになりました。百日せき、ジフテリア、破傷風、ポリオの4つの病気を予防することができます。このワクチンは生後3ヵ月から接種できるため、定められた接種間隔で忘れずに4回の接種を受けましょう。予防接種の詳しい内容はかかりつけの医療機関・医師、お住まいの市町村にご相談ください。

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破傷風、傷口からの感染にご注意!

破傷風は他の感染症と違い、人から人へ感染するのではなく土の中にいる細菌(破傷風菌)が傷口から体内に入ることで感染します。菌が体の中に入ると、菌から出される毒素のために筋肉のけいれんを起こします。最初は口が開かなくなるなどの症状があらわれ、やがて全身のけいれんを起こすようになり、治療が遅れると死亡することもある病気です。
2000年から2011年までの報告によると、破傷風を発症した人は毎年100人程度、このうち死亡した人は10人前後です。破傷風患者の半数は本人も気が付かない程度の軽い刺し傷が原因です。破傷風菌は土の中にいるため、公園の砂場や畑、ガーデニングや家庭菜園、スポーツで転んだりするだけで、誰もが常に感染するリスクがあります。
破傷風はワクチン接種により予防できる病気です。乳幼児では、4種混合ワクチンを生後3ヵ月から合計4回接種することをお勧めします。また、成人では破傷風トキソイドを接種することで予防できます。予防接種の詳しい内容は、かかりつけの医療機関・医師、お住まいの市町村にご相談ください。

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平成26年(2014)冬号

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3歳児、4歳児もみずぼうそう(水痘)の予防接種が受けられます

みずぼうそう(水痘)はワクチンで予防できる感染症です。平成26年9月までは、接種を希望する人が任意で水痘ワクチンの接種を受けていましたが(任意接種)、10月から定期接種として受けることができるようになりました。
接種対象者は主に1歳以上3歳未満です。1歳になったらすぐに(1歳3ヵ月までに)1回目のワクチン接種を受け、その後しっかりと免疫をつけるために、最低3ヵ月以上(標準的には6ヵ月から1年まで)の間隔をあけて2回目のワクチン接種を受けます。
水痘ワクチンは、1歳で接種を受ける他のワクチンとの同時接種も可能です。麻しん風しん混合(MR)ワクチンの1回目や、4種混合ワクチンの4回目、インフルエンザワクチンなど、他のワクチンを含めた接種スケジュールを上手に組んで、忘れずに水痘ワクチンの2回接種を受けましょう。
また、3歳児、4歳児で、これまでに水痘にかかったことがない人は、水痘に対する免疫を持たないため、これからかかる危険性があります。平成26年10月から平成27年3月までの半年間に限り、これらの子どもたちで、これまでに水痘の予防接種を受けたことがない人にも1回は定期接種として水痘ワクチンを接種することができます。
ただし、5歳以上は定期接種の対象からはずれるため、接種を希望しても任意接種の扱いとなります。5歳の誕生日を迎える前に、予防接種を受けましょう。
なお、お住まいの市町村によっては、3歳児、4歳児の2回目接種や、5歳以上への接種費用を補助している場合があります。詳しくはかかりつけの医療機関・医師・お住まいの市町村にご相談ください。

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平成26年(2014)秋号

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みずぼうそう(水痘)ワクチンが定期予防接種に

みずぼうそうはワクチンで予防できる感染症です。これまでは、接種を希望する人が任意で水痘ワクチンの接種を受けていましたが、平成26年10月から定期接種として受けることができるようになりました。接種対象者は主に1歳以上3歳未満です。1回目を接種したあと、しっかりと免疫をつけるために、3ヵ月以上間隔をあけて2回目のワクチン接種を受けます。
水痘ワクチンは、麻しん風しん混合ワクチンの1回目や4種混合ワクチンの4回目など、1歳で接種を受ける他のワクチンとの同時接種も可能です。
計画的に接種スケジュールを組み、1歳を迎えたら体調の良い日を選んで忘れずに2回接種しましょう。
なお、平成26年10月から平成27年3月までの経過措置として、生後36ヵ月(3歳)から60ヵ月(5歳)未満の人も、定期接種の対象として1回の接種を受けることができます(特例)。詳しくは、かかりつけの医療機関・医師、お住まいの市町村にご相談ください。

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平成26年(2014)夏号

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生後3ヵ月からの4種混合ワクチン

4種混合ワクチンは、百日せき・ジフテリア・破傷風・ポリオの4つの病気を予防するワクチンで、定期接種として生後3ヵ月から接種を受けることができます。
初回免疫として、20日以上(標準的には20日から56日)の間隔で3回接種し、6ヵ月以上経過後(標準的には12ヵ月から18ヵ月)に4回目を接種します(追加免疫)。体調の良い日を選んで、早めに接種を受けましょう。

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平成26年(2014)早春号

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百日せきの治療と予防

百日せきの治療には、一般的な咳止めの薬はあまり効果がありませんが、有効な抗菌薬を飲めば、菌は体内から排除されます。
しかし、百日せきと診断がつく前に周囲へ感染を広げてしまうこともあるため、かかる前に予防することが大切です。
百日せきの感染予防には、ジフテリア・破傷風・ポリオを含めた4種混合ワクチンの接種を受けることをお勧めします。

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4種混合ワクチンの接種スケジュール

4種混合ワクチンは、百日せき・ジフテリア・破傷風・ポリオの4つの病気を予防するワクチンで、定期接種として生後3ヵ月から接種を受けることができます。
初回免疫として、3~8週間の間隔で3回接種し、その1年~1年半後に4回目を接種(追加免疫)します。体調の良い日を選んで、早めに接種を受けましょう。

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4種混合ワクチンの副反応

4種混合ワクチンは、平成24年秋に国内の2社から発売されました。このうち1社のワクチンについては、発売前に収集されたデータをもとに副反応(接種後の好ましくない変化)の内容、発症までの日数などが接種回数別に公表されています。
それによると、主な副反応は、接種した場所が赤くなる、硬くなる、腫れる、または発熱でした。また、副反応の発現は接種2回目に多く、発現時期はほとんどが接種日から3日後まででした。
なお、接種を受けてから数日間は、普段と変わった様子がないかを観察し、気になることがあれば接種を受けた医療機関やかかりつけ医にご相談ください。
〈4種混合ワクチンの主な副反応〉
・注射部位紅斑(赤くなる)
・注射部位硬結(硬くなる)
・注射部位腫脹(腫れる)
・発熱
特に、接種した日から3日後までは副反応に注意しましょう。

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