ワクチン新聞

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検索結果 22 件中 16 - 20 件目

平成26年(2014)夏号

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生後3ヵ月からの4種混合ワクチン

4種混合ワクチンは、百日せき・ジフテリア・破傷風・ポリオの4つの病気を予防するワクチンで、定期接種として生後3ヵ月から接種を受けることができます。
初回免疫として、20日以上(標準的には20日から56日)の間隔で3回接種し、6ヵ月以上経過後(標準的には12ヵ月から18ヵ月)に4回目を接種します(追加免疫)。体調の良い日を選んで、早めに接種を受けましょう。

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平成26年(2014)早春号

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百日せきの治療と予防

百日せきの治療には、一般的な咳止めの薬はあまり効果がありませんが、有効な抗菌薬を飲めば、菌は体内から排除されます。
しかし、百日せきと診断がつく前に周囲へ感染を広げてしまうこともあるため、かかる前に予防することが大切です。
百日せきの感染予防には、ジフテリア・破傷風・ポリオを含めた4種混合ワクチンの接種を受けることをお勧めします。

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4種混合ワクチンの接種スケジュール

4種混合ワクチンは、百日せき・ジフテリア・破傷風・ポリオの4つの病気を予防するワクチンで、定期接種として生後3ヵ月から接種を受けることができます。
初回免疫として、3~8週間の間隔で3回接種し、その1年~1年半後に4回目を接種(追加免疫)します。体調の良い日を選んで、早めに接種を受けましょう。

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4種混合ワクチンの副反応

4種混合ワクチンは、平成24年秋に国内の2社から発売されました。このうち1社のワクチンについては、発売前に収集されたデータをもとに副反応(接種後の好ましくない変化)の内容、発症までの日数などが接種回数別に公表されています。
それによると、主な副反応は、接種した場所が赤くなる、硬くなる、腫れる、または発熱でした。また、副反応の発現は接種2回目に多く、発現時期はほとんどが接種日から3日後まででした。
なお、接種を受けてから数日間は、普段と変わった様子がないかを観察し、気になることがあれば接種を受けた医療機関やかかりつけ医にご相談ください。
〈4種混合ワクチンの主な副反応〉
・注射部位紅斑(赤くなる)
・注射部位硬結(硬くなる)
・注射部位腫脹(腫れる)
・発熱
特に、接種した日から3日後までは副反応に注意しましょう。

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平成25年(2013)秋号

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ポリオはワクチンで予防する病気です。4種混合ワクチンの予防接種はお済みですか?

ポリオは「小児麻痺」とも呼ばれ、ポリオウイルスによって、手や足に麻痺が起こり、後遺症が残ることの多い病気です。特異的な治療法はなく、ワクチン接種が唯一の予防法です。
昨年まで日本では、乳児期に病原性を弱めたポリオウイルスからつくった経口生ポリオワクチン(口から飲む)の2回投与が勧められていました。しかし、ごくまれに生ポリオワクチンを接種した本人や周りの人に、ポリオにかかったときと同じ症状が出るということがありました。
そのため平成24年に、ポリオウイルスを不活化し(=殺し)、免疫をつくるのに必要な成分を取り出して病原性を無くした「不活化ポリオワクチン」(注射)が発売されました。また、百日せき・ジフテリア・破傷風の3つの病気を予防する3種混合ワクチンに、不活化ポリオワクチンを混合した「4種混合ワクチン」も発売されました。生後3ヵ月を過ぎたら、3~8週間の間隔で3回接種(初回免疫)し、その約1年後に4回目を接種(追加免疫)します。体調の良い日を選んで早めに接種を受けましょう。
詳しくは、かかりつけの医療機関・医師、お住まいの市町村にご相談ください。

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平成25年(2013)夏号

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コンコンコンコン、ヒュー とまらない咳、百日せき

百日せきにかかると咳がひどく、コンコンコンコン、ヒューといった特徴的な症状が長く続きます。この「咳発作」は夜間に多く、昼間は症状が出ないことがあります。
この病気は百日せき菌という細菌が気管支粘膜などに感染し発病する感染症です。しかし、百日せきの初期症状はカゼと似ており、特に年長児や大人では、これら特徴のある咳が見られず、誤って「長引くカゼ、副鼻腔炎(蓄膿症)、喘息、結核などの疑い」で治療されている場合もあります。
患者数は、今年4月1日~28日は122人、4月29日~5月26日は119人、6月になっても毎週30人以上が報告されています。地域に偏りはなく、全国各地で患者が発生しています。また、2歳未満の子どもがかかると重症化しやすく、特に、6ヵ月未満の乳児の死亡率が高い病気です。ただし、年齢にかかわらず誰でもかかる可能性があるため、注意が必要です。
百日せきの治療には、一般的な咳止めの薬はあまり効果がありませんが、有効な抗菌薬を飲めば、菌は体内から排除されます。しかし、百日せきと診断がつく前に周囲へ感染を広げてしまうこともあるため、かかる前に予防することが大切です。
百日せきのワクチンとしては、平成24年秋に4種混合ワクチン(百日せき、ジフテリア、破傷風、ポリオ)が発売されており、定期予防接種として接種を受けることができます。このワクチンは生後3ヵ月から3回(3~8週間隔)接種し、翌年1回接種するものです。また、3種混合ワクチン(百日せき、ジフテリア、破傷風)と不活化ポリオワクチンを別々に受けることもできます。体調の良い日を選んで早めに接種を受けましょう!

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お母さんからのプレゼント

赤ちゃんは、お母さんのお腹にいるときにお母さんから様々な病気に対する免疫が受け継がれます。
しかし、百日せきの抗体は生まれて早い時期に、麻しん(はしか)の抗体は乳児期後半には失われてしまいます。そのため、百日せきを含む4種混合ワクチンは生後3ヵ月、麻しんを含む麻しん風しん混合ワクチンは生後12ヵ月になったらなるべく早い時期に接種を受けます。

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平成25年(2013)早春号

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ポリオQ&A

Q:日本ではもうポリオは発生していないのに、ポリオワクチンの接種が必要なのですか?
A:日本では、2000年にポリオの根絶を報告しましたが、世界には、今でも流行している地域があり、海外で感染したことに気づかず帰国(入国)する人を通じて感染が広がる可能性があります。
・パキスタン、アフガニスタン、ナイジェリアなどでは、今でも流行がみられいます。
・ポリオが根絶された中国などでも、最近流行が起こったことが報告されています。
このため、ポリオの根絶に向けて、世界中でワクチンの接種が行われています。きちんとワクチンを接種し、ほとんどの人が免疫をもてば、かいがいでポリオが流行しても国内での流行を防ぐことができます。
2012年9月から、経口生ポリオワクチンに代わり不活化ポリオワクチンの接種が始まりました。また、11月には、百日せき・ジフテリア・破傷風・ポリオの4つの病気を予防する4種混合ワクチンの接種が始まりました。

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