ワクチン新聞

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検索結果 21 件中 1 - 5 件目

令和2年(2020)早春号

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小学校入学までに受ける予防接種

小学校への入学準備の一環として、これまでに定期接種として定められた予防接種をすべて受けているか確認しましょう。母子健康手帳にある予防接種記録のページを見返して、接種したワクチンの種類と回数をチェックしましょう。例えば2020年4月に小学校に入学するお子さんの場合、小学校入学までの定期接種ワクチンは、Hib(ヒブ)、小児用肺炎球菌、4種混合(DPT-IPV)、BCG、日本脳炎、MR (麻しん・風しん混合)、水痘です。それぞれのワクチンに定期接種となる対象年齢が決められており、期間内は費用の自己負担なく接種できます。ワクチンを接種すると体に免疫の記憶が残り、いざ病原体が体に入ったときに免疫が早く働いて病気を防いだり、かかったとしても軽い症状で済みます。受けそびれたまま、定期接種の時期を過ぎてしまったワクチンはありませんか?定期接種の対象年齢から外れてしまっても*1、接種が勧められるワクチンがあります。かかりつけの医師に相談してみましょう。
2020年4月から小学校に入学するお子さんは、2020年3月31日までにMR(麻しん・風しん混合)ワクチンの定期接種を済ませましょう。第2期の定期接種は5~7歳未満で小学校入学前の1年間(就学前年度4月1日~3月31日)です。2020年3月31日を過ぎた場合は、任意接種となります。加えて、下のグラフのように百日せきにかかった人の多くが小学生であったことから、小学校入学前に3種混合(百日せき、ジフテリア、破傷風)を任意接種で受けることが日本小児科学会より推奨されています(同様にポリオ、おたふくかぜも入学前の任意接種を推奨)。
*1 定期接種の対象年齢外でワクチンを接種する場合は、任意接種となり、費用は自己負担です。

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令和元年(2019)夏号

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生後2か月からワクチン接種を開始するために妊娠中から準備スタート

子どもの予防接種は、特に乳幼児期に集中しており、生後2か月でのワクチンデビューから1歳になるまでの間に、定期接種としてHib(ヒブ)ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチン、4種混合ワクチン(DPT-IPV)、日本脳炎ワクチン*1、BCGの接種開始時期が設定されています。さらに任意接種として、ロタウイルスワクチンや、インフルエンザワクチンの接種ができます。接種間隔や接種回数は、ワクチンの種類によって異なります。
ワクチンを接種すると、体に免疫の記憶が残り、いざ病原体が体に入ったときに免疫を早く働かせることができます。大切な赤ちゃんを感染症から守るために、生後2か月になったら、すみやかに予防接種を開始することが大切です。
出産直後は忙しいので、妊娠中、特に妊娠後半の妊婦健診時から予防接種の話を聞いておくとスムーズです。予防接種についてわかりやすく解説したリーフレットなども活用して情報を集めましょう。
2週間健診・1か月健診の時期には、医療機関に問い合わせて、接種日を予約しましょう。
*1日本小児科学会より、日本脳炎流行地域に渡航・滞在する小児、最近日本脳炎患者が発生した地域・ブタの日本脳炎抗体保有率が高い地域に居住する小児に対して、生後6か月からの定期接種開始が推奨されています。
【妊娠中(特に妊娠後半)】
•妊婦健診の際、予防接種の情報を集めましょう。

【出産直後~退院までの入院期間】
•予防接種に関するリーフレットなど資料をもらいましょう。

【2週間健診・1か月健診】
•区(市町村)から保護者宛てに予防接種実施に関する通知が郵送されます。予防接種を受ける日を予約しましょう。詳しくはお住いの区(市町村)へお問い合わせください。

【3~4か月健診】
•健診時に、母子健康手帳などで予防接種の進み具合を確認してもらいましょう。
•次に予防接種を受ける日を予約しましょう。

【6~7か月健診、10か月健診】
•健診時に、母子健康手帳などで予防接種の進み具合を確認してもらいましょう。
•予防接種のスケジュールが遅れている場合は、医師に相談して予防接種のスケジュールを立て直し、接種を受けましょう。
•1歳から接種が始まる予防接種を確認しましょう。

【1歳】
•0歳で受けた予防接種にもれがないか確認しましょう。

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令和元年(2019)初夏号

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短期の海外渡航でも、事前にワクチンの接種状況をチェック

海外では、日本ではみられない感染症が流行していることがあります。短期の海外渡航でも、病原体に出会えば感染する可能性はあります。安全で健康な海外渡航のために、旅行中の生水・氷・生食や、虫さされ、動物、薬物、性交渉などに注意しましょう。
渡航地で流行する感染症や医療事情などの情報は、厚生労働省検疫所(FORTH)や外務省のウェブサイトなどで入手できます。海外渡航の前に接種すべきワクチンは、滞在地域・滞在期間・旅行中の行動予定などに応じて、麻しん、風しん、破傷風、ジフテリア、ポリオ、日本脳炎、狂犬病、A型肝炎、B型肝炎、インフルエンザなどが考えられます。これまでに自分やお子さんが受けた予防接種を母子健康手帳などで確認のうえ、海外渡航までの日数に余裕をもって、医師にワクチン接種の相談をするなど適切な感染予防に努めましょう。

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平成31年(2019)春号

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ワクチン質問箱

質問:思春期前後に受ける定期の予防接種を教えてください
回答:■日本脳炎ワクチン:9歳以上13歳未満(標準的には9歳)で1回接種します。
■2種混合(DT)ワクチン:11歳以上13歳未満(標準的には11歳)で1回接種します。乳幼児期に受けた4種混合ワクチンで獲得したジフテリアと破傷風の免疫を持続するワクチンです。
■HPVワクチン[女性のみ]:小学校6年生~高校1年生相当年齢の間に3回接種します。子宮頸がんなどを予防するワクチンです。なお、ワクチン接種後に体調の変化があらわれることがあるため、接種を受ける前に十分に医師と相談しましょう。

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平成30年(2018)秋号

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予防接種と七五三

七五三は、子どもの健やかな成長を願い、数え年で男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の11月15日に晴れ着姿で氏神などに参拝する伝統行事です。子どもの健康を願う気持ちはいつの時代も同じです。
定期の予防接種では、1歳になると水痘ワクチン、麻しん風しん混合(MR)ワクチンを接種しますが、何らかの事情で受けそびれることがあります。標準的には3歳から接種する日本脳炎ワクチン(1期)、就学前1年間(5歳以上7歳未満)のMRワクチン(2期)を受ける際に、ワクチンの接種もれがないか母子健康手帳で確認しましょう。七五三のタイミングでワクチン接種状況を確認するのもよいかもしれません。ワクチンが未接種で、また自然にかかることもなければ、免疫ができないまま成長し、大人になってから病気になる可能性があります。ワクチンを受けていないとわかった時点で接種が必要です。
なお、長期にわたり療養を必要とする疾患にかかるなど、特別な事情によりやむを得ず定期の予防接種が受けられなかった人は、その事情が解消した日から2年間は定期接種として受けることができます。詳しくはかかりつけの医療機関でご相談ください。

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