ワクチン新聞

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検索結果 5 件中 1 - 5 件目

令和元年(2019)夏号

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生後2か月からワクチン接種を開始するために妊娠中から準備スタート

子どもの予防接種は、特に乳幼児期に集中しており、生後2か月でのワクチンデビューから1歳になるまでの間に、定期接種としてHib(ヒブ)ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチン、4種混合ワクチン(DPT-IPV)、日本脳炎ワクチン*1、BCGの接種開始時期が設定されています。さらに任意接種として、ロタウイルスワクチンや、インフルエンザワクチンの接種ができます。接種間隔や接種回数は、ワクチンの種類によって異なります。
ワクチンを接種すると、体に免疫の記憶が残り、いざ病原体が体に入ったときに免疫を早く働かせることができます。大切な赤ちゃんを感染症から守るために、生後2か月になったら、すみやかに予防接種を開始することが大切です。
出産直後は忙しいので、妊娠中、特に妊娠後半の妊婦健診時から予防接種の話を聞いておくとスムーズです。予防接種についてわかりやすく解説したリーフレットなども活用して情報を集めましょう。
2週間健診・1か月健診の時期には、医療機関に問い合わせて、接種日を予約しましょう。
*1日本小児科学会より、日本脳炎流行地域に渡航・滞在する小児、最近日本脳炎患者が発生した地域・ブタの日本脳炎抗体保有率が高い地域に居住する小児に対して、生後6か月からの定期接種開始が推奨されています。
【妊娠中(特に妊娠後半)】
•妊婦健診の際、予防接種の情報を集めましょう。

【出産直後~退院までの入院期間】
•予防接種に関するリーフレットなど資料をもらいましょう。

【2週間健診・1か月健診】
•区(市町村)から保護者宛てに予防接種実施に関する通知が郵送されます。予防接種を受ける日を予約しましょう。詳しくはお住いの区(市町村)へお問い合わせください。

【3~4か月健診】
•健診時に、母子健康手帳などで予防接種の進み具合を確認してもらいましょう。
•次に予防接種を受ける日を予約しましょう。

【6~7か月健診、10か月健診】
•健診時に、母子健康手帳などで予防接種の進み具合を確認してもらいましょう。
•予防接種のスケジュールが遅れている場合は、医師に相談して予防接種のスケジュールを立て直し、接種を受けましょう。
•1歳から接種が始まる予防接種を確認しましょう。

【1歳】
•0歳で受けた予防接種にもれがないか確認しましょう。

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平成30年(2018)春号

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赤ちゃんの予防接種

赤ちゃんはお母さんのお腹の中で母体から免疫力を受け継ぎますが、生後しばらくするとその効果は徐々に低下し、感染症にかかりやすくなります。このため感染症ごとに、かかりやすい月齢・重症化しやすい月齢等を考慮して、接種するワクチンの種類や標準的な接種時期が定められています。
最近、ワクチンで予防できる感染症が増え、1歳までの接種スケジュールは複雑化してきました。予防接種は予約制とする小児科もあります。Hib(ヒブ)や肺炎球菌のワクチンは生後2ヵ月から接種できるため、以下の目安を参考に、早めに医師に相談して予防接種の計画を立てましょう。

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平成28年(2016)夏号

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1歳からの予防接種

1歳になると、これまで接種を受けていたヒブ、小児用肺炎球菌、4種混合ワクチンなどの4回目(追加)接種に加えて、MRワクチン、水痘、おたふくかぜワクチンなど、1歳で初めて接種を受けるワクチンがあります。また、標準的には3歳になると日本脳炎ワクチンを接種します。
いずれのワクチンも、接種できる年齢(または学年)が決められているため、母子健康手帳などで接種スケジュールを確認して、必要なワクチンの接種を忘れないようにしましょう。
なお、予防接種の詳しい内容は、かかりつけの医療機関・医師、お住まいの市町村などにご相談ください。

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平成25年(2013)初夏号

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定期接種に3ワクチンが追加されました

平成25年4月に予防接種制度が改正され、次の3ワクチンが定期接種に追加されました。
〈定期接種に追加されたワクチン〉
・インフルエンザ菌b型(Hib)ワクチン
・肺炎球菌結合型ワクチン(PCV)
・子宮頸がん(HPV)ワクチン
その他、医療機関から厚生労働省への副反応報告の義務化、予防接種「基本計画」の策定と5年に1度の見直し、などの施策が盛り込まれました。
また、次の4ワクチンについても税源を確保したうえで「平成25年度末までに定期接種化の結論を得る」ことや、今後新たなワクチンが承認された場合に「速やかにそのワクチンを予防接種法上に位置付けることが適当かどうかの検討を行う」こととなりました。
〈今後、定期接種化が検討されているワクチン〉
・水痘(みずぼうそう)
・おたふくかぜ
・成人用肺炎球菌
・B型肝炎

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平成24年(2012)夏号

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ワクチンギャップの解消に向けて

海外では接種することのできるワクチンが、日本では接種できない、という「ワクチンギャップ」が問題となっていましたが、今ではこうしたギャップは改善されつつあります。
わが国では、予防接種法に基づく予防接種を「定期接種」、それ以外を通称「任意接種」と呼んでいます。近年「ワクチンギャップ」を解消すべく新たなワクチンが導入されていますが、「定期」ではなく「任意」の位置付けとなっています。
そこで、5月23日、厚生労働省予防接種部会において、「定期接種」に以下の7ワクチンが追加されることで意見がまとまり、今後、国会審議等を経て、法制度の改正となる見通しです(来年度以降といわれています)。
・子宮頸がん予防ワクチン
・インフルエンザ菌b型(ヒブ)ワクチン
・小児用肺炎球菌ワクチン
・水痘ワクチン
・おたふくかぜワクチン
・B型肝炎ワクチン
・成人用肺炎球菌ワクチン
もちろん、法改正が正式に行われる前でも、これら疾患のワクチンはすべて感染症予防のため大切であることは言うまでもありません。
予防できる感染症は予防しましょう。

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