ワクチン新聞

検索

ワクチンや感染症の名前など、気になるワードで記事を探しましょう。

号数  年  号
検索ワード
記事のタイトル、本文を部分一致で検索します。

検索結果 3 件中 1 - 3 件目

令和3 年(2021)初夏号

開く

ワクチン質問箱

質問:同時接種と混合ワクチンの違いは?
回答:同時接種は、同じ日に同じ医療機関で、複数のワクチンをそれぞれ接種することです。一方、混合ワクチンは、複数の病気に対するワクチンが初めからひとつの注射液に混合して含まれています。混合ワクチンと単独ワクチンは同時接種が可能で、例えば、生後3か月であれば、B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、4種混合ワクチン(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ)の注射4本と、ロタウイルスの飲むワクチンを同時接種で受けることができます。

開く

令和3年(2021)早春号

開く

混合ワクチンの意義

近年では、0~1歳児に対する定期接種により9つのワクチンで13種類の感染症が予防可能となりました。
1本の注射液(ワクチン製剤)で数種類の感染症が予防できるワクチンを、混合ワクチンといい、日本の混合ワクチンには、ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオの4種混合ワクチン(DPT-IPV)や、麻しん、風しんのMR(麻しん風しん混合)ワクチンなどがあります。
海外では、4種混合ワクチンにさらにHib(ヒブ)やB型肝炎ウイルスを混合した5種混合や6種混合のワクチンが使用されています。
混合ワクチンには、1本のワクチン製剤で数種類の感染症に対して早期から効率的に免疫をつけることができる以外にも、接種漏れを回避したり、接種回数を減らすことで赤ちゃんや保護者の負担軽減をしたりと、さまざまなメリットがあります。
赤ちゃんや保護者のさらなる負担軽減のために、混合ワクチンの今後の充実が期待されています。

開く

令和元年(2019)夏号

開く

生後2か月からワクチン接種を開始するために妊娠中から準備スタート

子どもの予防接種は、特に乳幼児期に集中しており、生後2か月でのワクチンデビューから1歳になるまでの間に、定期接種としてHib(ヒブ)ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチン、4種混合ワクチン(DPT-IPV)、日本脳炎ワクチン*1、BCGの接種開始時期が設定されています。さらに任意接種として、ロタウイルスワクチンや、インフルエンザワクチンの接種ができます。接種間隔や接種回数は、ワクチンの種類によって異なります。
ワクチンを接種すると、体に免疫の記憶が残り、いざ病原体が体に入ったときに免疫を早く働かせることができます。大切な赤ちゃんを感染症から守るために、生後2か月になったら、すみやかに予防接種を開始することが大切です。
出産直後は忙しいので、妊娠中、特に妊娠後半の妊婦健診時から予防接種の話を聞いておくとスムーズです。予防接種についてわかりやすく解説したリーフレットなども活用して情報を集めましょう。
2週間健診・1か月健診の時期には、医療機関に問い合わせて、接種日を予約しましょう。
*1日本小児科学会より、日本脳炎流行地域に渡航・滞在する小児、最近日本脳炎患者が発生した地域・ブタの日本脳炎抗体保有率が高い地域に居住する小児に対して、生後6か月からの定期接種開始が推奨されています。
【妊娠中(特に妊娠後半)】
•妊婦健診の際、予防接種の情報を集めましょう。

【出産直後~退院までの入院期間】
•予防接種に関するリーフレットなど資料をもらいましょう。

【2週間健診・1か月健診】
•区(市町村)から保護者宛てに予防接種実施に関する通知が郵送されます。予防接種を受ける日を予約しましょう。詳しくはお住いの区(市町村)へお問い合わせください。

【3~4か月健診】
•健診時に、母子健康手帳などで予防接種の進み具合を確認してもらいましょう。
•次に予防接種を受ける日を予約しましょう。

【6~7か月健診、10か月健診】
•健診時に、母子健康手帳などで予防接種の進み具合を確認してもらいましょう。
•予防接種のスケジュールが遅れている場合は、医師に相談して予防接種のスケジュールを立て直し、接種を受けましょう。
•1歳から接種が始まる予防接種を確認しましょう。

【1歳】
•0歳で受けた予防接種にもれがないか確認しましょう。

開く
資材のPDFがダウンロードできます。

啓発用としてご自由にお使いください。
get_adobe_reader

PDFファイルの閲覧にはAdobe Reader(無料)が必要です。最新版をお持ちでない方は、バナーをクリックするかこちらよりダウンロード、インストールを行ってください。