咽頭結膜熱(プール熱)

咽頭結膜熱(プール熱)

夏風邪の一種で、高熱が出てのどが腫れ、目が充血します。プール遊びのときに感染することが多く、また、感染者と同じタオルを使うことでも感染します。

主な症状・経過

主な症状・経過

  • 発熱(38~39℃)、のどの痛み、結膜炎といった症状が出る、小児に多い病気です。
  • プールでの接触やタオルの共用により感染することもあるので、プール熱ともよばれます。

特徴

原因となる病原体 アデノウイルス
感染経路 接触感染、飛沫感染
プールでの目の結膜からの感染もあります。

【注意点】

  • 流行時には、流水とせっけんによる手洗い、うがいをしましょう。
  • 感染者との密接な接触は避けましょう。タオルを共用したことが感染のリスクを高めたとの報告もあるため、タオルなどは別に使いましょう。
  • 衛生を保つため、プールからあがったときは、シャワーを浴び、目をしっかり洗い、うがいをしましょう。
かかりやすい年齢 幼児から学童

公益社団法人 日本小児科学会「学校、幼稚園、保育所で予防すべき感染症の解説」より一部改変