ワクチン新聞

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検索結果 3 件中 1 - 3 件目

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平成29年(2017)秋号

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家族がノロウイルスにかかったら −二次感染の予防−

ノロウイルス感染者の便や嘔吐物には大量のウイルスが含まれています。調理前、食事前、トイレ後、感染者の汚物処理やオムツ交換後等(手袋をしていても)、石けんと流水で手を洗いましょう。また、感染者は食...

ノロウイルス感染者の便や嘔吐物には大量のウイルスが含まれています。調理前、食事前、トイレ後、感染者の汚物処理やオムツ交換後等(手袋をしていても)、石けんと流水で手を洗いましょう。また、感染者は食品を扱わないようにしましょう。
感染者の便や嘔吐物は適切に処理しましょう。環境中のノロウイルスの活性を失わせる方法は、加熱処理(85℃以上の熱湯で1分間以上)や、塩素系漂白剤(使用にあたって製品の「使用上の注意」を十分に確認してください)が有効です。

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感染症Q&A

Q.ノロウイルス感染の症状を教えてくださいA.潜伏期間24〜48時間を経て、吐き気、嘔吐、下痢等の主症状が起こります。腹痛、頭痛、発熱、悪寒、咽頭痛、倦怠感等を伴うこともあります(感染しても症状...

Q.ノロウイルス感染の症状を教えてください
A.潜伏期間24〜48時間を経て、吐き気、嘔吐、下痢等の主症状が起こります。腹痛、頭痛、発熱、悪寒、咽頭痛、倦怠感等を伴うこともあります(感染しても症状が出ないこともあります)。通常、症状は1〜2日続いて治癒します。乳幼児や高齢者等は脱水や嘔吐物による窒息に留意し、水分と栄養を補給します。症状消失後も3〜7日間ほど感染者の便中にウイルスが排出されるので、引き続き二次感染に注意が必要です。


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平成29年(2017)早春号

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ロタウイルスによる感染性胃腸炎にご注意!

ロタウイルスは、乳幼児が重症になりやすい急性胃腸炎の原因の1つです。主症状は水のような下痢、嘔吐、発熱、腹痛などです。ロタウイルスに効果がある抗ウイルス薬はないので、水分・塩分や栄養の補給が治療...

ロタウイルスは、乳幼児が重症になりやすい急性胃腸炎の原因の1つです。主症状は水のような下痢、嘔吐、発熱、腹痛などです。ロタウイルスに効果がある抗ウイルス薬はないので、水分・塩分や栄養の補給が治療の中心です。脱水がひどいとショックや電解質異常などを起こし、点滴が必要になったり、入院することもあります。
感染者の糞便中には大量のロタウイルスが含まれ、わずかなウイルスが口に入るだけで感染が広がります。ロタウイルスは初感染時の症状が最も重く、感染を繰り返すにつれて症状は軽くなります。ロタウイルスを弱毒化した生ワクチンを接種することで、重症胃腸炎および合併症の予防が期待できます。ロタウイルスワクチンは2種類(1価、5価)あり、ワクチンによって接種スケジュールが異なります。任意接種ですが、接種可能な期間が限られているので、接種を希望する場合はかかりつけ医に早めに相談しましょう


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平成28年(2016)冬号

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感染性胃腸炎(ノロ)にご注意を

ノロウイルスの感染症は秋から冬にかけて流行のピークを迎えます。このウイルスはヒトの腸管を好んで増殖するため、おう吐、下痢、腹痛など急性胃腸炎の原因となります。最近のニュースでも、ノロウイルスによ...

ノロウイルスの感染症は秋から冬にかけて流行のピークを迎えます。このウイルスはヒトの腸管を好んで増殖するため、おう吐、下痢、腹痛など急性胃腸炎の原因となります。
最近のニュースでも、ノロウイルスによる食中毒についての話題を耳にすることが増えています。
現在のところ、ノロウイルスに対する有効なワクチンはないため、手指や食材、さらには環境を清潔に保ち十分な手洗いをするなど日常生活での予防の心がけが大切です。
ノロウイルスは感染力が強く、飲食店での集団感染が数多く報告されていることから、飲食関係従事者には、手洗い・加熱・調理器具の消毒など徹底した衛生管理が求められています。

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感染症予防に有効な手洗い

インフルエンザウイルスは飛沫感染以外にも、飛沫で汚染された手指や物など周囲環境の表面から手を介して接触感染するので、うがいやマスクだけでなく手洗いは重要です。ノロウイルスはおもに接触感染で、吐物...

インフルエンザウイルスは飛沫感染以外にも、飛沫で汚染された手指や物など周囲環境の表面から手を介して接触感染するので、うがいやマスクだけでなく手洗いは重要です。
ノロウイルスはおもに接触感染で、吐物などからの飛沫感染も報告されています。石けんでは殺菌されないため、手洗いでしっかり洗い流すことが大事です。